記事紹介:「子供・若者白書」公表 現状示す指標一覧を掲載
ボリュームのある報告書ですが、概要版なら25ページでわかり、ほぼグラフなのでおおまかに把握できます。ぜひご覧ください。
気になったワードは「居場所」
自分の部屋・家庭・学校・地域・職場・インターネット空間
居場所が多ければ多いほど、下記のような自己認識のアップが見られます。
●自己肯定感
●チャレンジ精神
●今の充実感
●将来への希望
●社会貢献意欲
また「インターネット空間」という場所は、居場所にはなっても相談できたり助けてくれたりする人がいるわけではないということです。インターネット空間によって外へ多くのつながりはできても、居場所にはならず、人との関わりの代わりにはならないのですね。